さとう動物病院 長野県 千曲市 |
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症例紹介 | |
ミニチュアダックスのムーン・フェイス | |
3カ月齢のミニチュアダックスの子犬(雄)です。前日、ペットショップから購入したばかりですが、昼頃、顔が腫れているのに気がつき、受診されました。 左の写真は受診時のものですが、まるで蜂に刺されたときのように、顔面が著しく腫脹しています。アレルギー反応による顔面腫脹(ムーン・フェイス)と診断し、プレドニゾロンで処置しました。ペットショップから購入後、古い毛布を敷いたサークルの中に入れて置いたとのことで、毛布に反応している可能性があるので、取り除くように指示しました。 右の写真は、1週間後のワクチン接種時のものですが、腫れは引いて随分スマートになりました。 |
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お月様みたいにまん丸な顔になって 恥ずかしいな! |
僕って、本当はこんなにスマートなんだよ! |
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