Sato Animal Clinic, Nagano
獣医師生涯研修事業
認定証取得動物病院
診療時間・休診日
診療時間
(月~土)
午前 8:30~12:00
午後 3:00~ 7:00
手術時間 午後 1:00~ 3:00
休診日 日曜・祝日
狂犬病予防注射のお知らせ
 狂犬病予防注射は当院でも受けられます。千曲市および坂城町の方は、役所への届け出も当院でできますので、ハガキをご持参のうえご来院ください。なお初めての方は、ハガキは必要ありません。 
 人獣共通感染症としての狂犬病
狂犬病予防注射の料金について
 当院での注射料金は集合注射と同額です。診療時間内であればいつでも受けられますので、ご都合に合わせてご来院ください。
さとう動物病院
SATO Animal Clinic, Nagano
 
病院紹介
病院の案内図(アクセス)
病院のパンフレット(PDF)
スタッフ紹介 Staffs
発表論文 Academic papers
学会発表 Presentations
獣医師生涯研修事業
寄生虫検査室
犬の症例 Canine Cases
歯石除去のすすめ
犬の前立腺肥大
犬の突発性前庭疾患
ポメラニアンの帝王切開
M・ダックスの帝王切開
パピヨンの前腕骨骨折
停留精巣の手術例 
犬の停留精巣による皮膚病
去勢により回復した雄犬の脱毛症
去勢により回復した脱毛症(2)
成犬のニキビダニ症 
犬のアレルギー性皮膚炎
ノミアレルギー性皮膚炎
M・ダックスのムーンフェイス
ヘビの咬傷による顔面腫大
内視鏡下で除去した食道内異物
ミニチュアダックスの腸閉塞
犬の腸管内異物
幼犬の幽門通過障害
子犬の胃内異物(画鋲)
子犬の胃内異物(マッチ針)
柴犬の膀胱結石
雄犬の尿道・膀胱結石
雄犬の尿道結石
雄犬の尿道結石(手術例)
犬の歯肉腫  
雄犬の肥満細胞腫 
浸潤性増殖を示した肥満細胞腫 
口腔内に形成された悪性黒色腫 
雄犬の肛門周囲腺癌
尾部に見られた肛門周囲腺腫
腰部に形成された毛包上皮腫
頭部に形成された浸潤性毛包上皮腫
若い雌犬に発生した子宮蓄膿症
髄様癌を伴った乳腺腫瘍
骨肉腫を伴った乳腺腫瘍
猫の症例 Feline Cases
ヘビの咬傷
雄猫の停留精巣
猫の糖尿病
猫の歯肉腫
口唇粘膜の炎症性ポリープ
猫のリンパ腫
猫の横隔膜ヘルニア
成猫の直腸脱
猫の小腸内異物 
猫の腸閉塞
妊娠猫の長期在胎
猫の疥癬症 (ヒゼンダニ)
猫の耳疥癬症 (ミミヒゼンダニ)
ネコハジラミ症
猫の細菌性膀胱炎
雌猫の膀胱結石
猫の尿石症
猫の突発性前庭疾患
猫の瓜実条虫
エキゾチックアニマルの症例
Other Animals
ウサギの基底細胞種
雄ウサギの膀胱陰嚢ヘルニア
ウサギのツメダニ症
ウサギの子宮癌
ウサギの無菌性子宮蓄膿症
ウサギの子宮蓄膿症
ウサギの毛球症(内科的治療例)
ハムスターの香腺腫瘍
ハムスターの頬袋脱
ハムスターの頬袋脱 その2
ハムスターのジアルジア感染症
ハムスターのニキビダニ症
保護されたチョウゲンボウ
保護された迷いバト
文鳥の卵詰まり
文鳥のトリコモナス感染症
フォトギャラリー Photo-gallery
Ethiopia、国際緊急医療活動
ようこそタンザニア Tanzania
タンザニアの国立公園 Tanzania
住んでみたザンビア Zambia
長野市の恐竜公園
長野市茶臼山動物園
池ノ平湿原
白馬五竜高山植物園
紺碧の空と松本城
黒部ダムと立山
黒斑山のシャクナゲ
浅間山絶景 Mt.Asama
八方尾根トレッキング
栂池自然園
天空の楽園、苗場山
開聞岳と桜島の旅
熊本城と阿蘇山の旅
飯盛山から臨む富士山
高峰山から臨む富士山
機上からの富士山 Mt.Fuji
戸隠森林植物園  
北八ヶ岳散策
福井県立恐竜博物館
ジャパン スネーク センター
天草 三角岳登頂
 
森将軍塚古墳
(東日本で最大級の前方後円墳)
PDFはこちら
将軍塚古墳で撮影したジェット機の機影
〒387-0013 長野県千曲市小島2882-5
       
TEL/FAX(026)272-6003
  院長  佐藤良彦 (獣医学博士)
 HPをご覧頂きありがとうございます。当院は丁寧な診察と正確な診断、適切な治療に心掛け、地域に根ざした動物病院になるよう努めますので、よろしくお願いいたします。
 このサイトでは飼い主さんの参考になればと思い、これまで経験した動物の症例をわかりやすく紹介できればと考えています。子犬や子猫などの「新しい飼い主さん探し」の情報も提供しますのでご利用ください。
さとう動物病院からのお知らせ
お客様専用ドッグランの利用制限について
 2018年にオープンしたドッグランは、これまで大勢の方に利用して頂き、心より感謝申し上げます。
 さて2023年3月中旬より、ドッグランの道路側区画に工事が入るため、利用を制限させて頂くことになりました。当面、部分的にご利用頂けますが、工事の関係で閉園させて頂くこともありますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。利用情報につきましては、下段に掲載しますのでご確認ください。 
現在、2箇所のプライベート・エリアがご利用可能です。
パブリック・エリアは改修工事のためご使用できません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
左側の赤枠が工事エリアです。(2024年3月10日更新)
2023年改訂版パンフレットはこちら → pamphlet.pdf
 2023年改訂版規約はこちら → pdf
飼い主さん、求む!(クリック)
現在、新しい飼い主さんを探してる動物はいません。
(026)272-6003
不妊・去勢手術の勧め
 犬猫を飼われていて、子を産ませる予定がないのであれば、不妊・去勢手術をお勧めします。手術を受けることにより、乳癌や子宮蓄膿症、肛門周囲腺腫、前立腺肥大、会陰ヘルニアなどの病気を大幅に減らすことができます。行動の面でも穏やかになり、咬傷事故も少なくなります。また雄では縄張りを示すためのマーキングを抑えることができ、臭いもかなり軽減されます。手術の適期は生後6カ月から1歳位までですが、1歳以上でも受けられますので、ご相談ください。  
長野市茶臼山動物園 オランウータンの森にて
書籍紹介コーナー 
第20回日本動物児童文学賞 受賞作品集生きる仲間「特集」
 作品集は平成20年9月に社団法人 日本動物保護管理協会から出版され、全国の小学校と主な図書館に配布されました。
優秀賞 「アフリカからのEメール」 佐藤良彦 著
福永令三児童文学賞受賞作品!
インドリコテリウム救出作戦

佐藤良彦 著
全国学校図書館協議会選定図書!
アフリカを舞台にした
動物ファンタジー小説です。
新聞に紹介されました。
文献紹介コーナー(佐藤良彦 著)
 下記論文のコピーをご要望の方はお申し出ください。
猫の瞬膜に認められた扁平上皮癌
 獣医麻酔外科学会の季刊誌「獣医麻酔外科学雑誌」2022年3-4号に掲載されました。2022年に岐阜市で開催された小動物獣医学会で発表した症例ですが、猫の瞬膜における扁平上皮癌では国内で最初の報告です。PDFはこちら New !
子宮筋層から腹腔内転移を認めたウサギの子宮腺癌
 獣医麻酔外科学会の季刊誌「獣医麻酔外科学雑誌」2021年3-4号に掲載されました。2018年の学会で発表した症例ですが、ウサギの子宮腺癌が子宮筋層から腹腔内に播種性転移した世界で最初の報告です。PDFはこちら
犬の皮膚に認められた有茎性リンパ管腫の1例
 英国の小動物専門誌、Journal of Small Animal Practice の2021年8月号に掲載されました。小動物獣医学会で発表した症例ですが、皮膚の有茎性リンパ管腫としては世界で最初の報告です。
猫の下眼瞼に認められた血管肉腫と術後の薬物療法
 日本獣医皮膚科学会の季刊誌「獣医臨床皮膚科」2020年4号に掲載されました。2019年に開催された小動物獣医学会で発表した症例ですが、世界では3例目、国内では最初の報告です。PDFはこちら  
ウサギの皮膚多形型平滑筋肉腫の1例
 「獣医臨床皮膚科」
2018年4号に掲載されました。富山市で開催された日本小動物獣医学会で発表した症例ですが、ウサギの多形型平滑筋肉腫としては世界で最初の報告です。 PDFはこちら
ウサギの子宮に併発した腺扁平上皮癌と腺癌の1例
 「獣医畜産新報」2017年7号に掲載されました。小動物獣医学会で発表した内容ですが、ウサギの子宮における腺扁平上皮癌の症例としては、世界で最初の報告です。
生きたクリシギゾウムシの幼虫による犬の偽寄生虫症
 英国の権威有る学術誌、Journal of Small Animal Practice 2017年5号に掲載されました。2016年の小動物獣医学会で発表した事例で、生きたクリムシの幼虫が犬の糞便に排泄された世界で最初の報告です。 詳しくは→こちら
ウサギの子宮に見られた腺癌と平滑筋腫による衝突腫瘍の1例
 獣医麻酔外科学会の季刊誌「獣医麻酔外科学雑誌」2016年2号に掲載されました。衝突腫瘍は異なるタイプの腫瘍が衝突して形成される珍しい腫瘍です。ウサギの子宮における詳細な衝突腫瘍の症例としては、世界で最初の報告です。PDFは→こちら
ニホンマムシの咬症と診断した猫の2症例
 日本獣医皮膚科学会の季刊誌「獣医臨床皮膚科」2014年2号に掲載されました。猫がマムシに咬まれてもそれを証明することは難しく、これまで詳細な症例報告は発表されていませんでした。マムシは日本の固有種であり、本論文は世界で最初の症例報告と考えられます。PDFは→こちら
おやつに起因した小型犬の食道梗塞の1症例と消化管内異物の発生要因
 「獣医畜産新報」2014年4号に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した内容ですが、報告数が非常に少ない症例です。
ニホンマムシの咬症と診断した犬の4症例
 「獣医臨床皮膚科」2013年4号に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した症例です。 PDFは→こちら
雄犬の尾部に形成された肛門周囲腺腫
 「獣医畜産新報」2012年5号に掲載されました。尾部に形成された本腫瘍の症例としては、日本で最初の報告です。
Pseudo-placentational endometrial hyperplasia in a dog (犬の偽胎盤形成性子宮内膜過形成)
 米国の権威ある獣医診断学雑誌 (JVDI) に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した症例ですが、本病名では世界で最初の報告です。PDFは→こちら
ウサギに見られた膀胱尿砂の1例
 「獣医畜産新報」2011年6号に掲載されました。発表例が非常に少ない症例です。
超音波手術装置を使用して切除したジャンガリアンハムスターの頬袋脱の1例
 「獣医麻酔外科学雑誌」2010年2号に掲載されました。超音波手術装置をハムスターの頬袋脱の治療に用いた世界で最初の報告です。
犬の口腔内に見られた低色素性の悪性黒色腫の1例
 「獣医畜産新報」2010年5号に掲載されました。口腔内における低色素性悪性黒色腫の報告は、国内ではほとんど見あたりません。
Fungal airsacculitis associated with multiple helminth infestations in a black-eared kite (内部寄生虫感染を伴ったトビのカビ性気嚢炎)
 米国の権威ある鳥病学雑誌 Avian Diseasesに掲載されました。日本小動物獣医学会でも発表しましたが、トビのカビ性気嚢炎、内部寄生虫症に関し、世界で最初の報告です。 英文要旨はこちら
ゴールデンハムスターに見られたニキビダニ症とドラメクチンによるその治療
 「獣医臨床皮膚科」2009年1号に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した内容ですが、ハムスターのニキビダニ症におけるドラメクチンを用いた世界で最初の治療報告です。PDFは→こちら
ウサギの腹部に認められた毛芽腫の1例
 「獣医臨床皮膚科」2008年4号に掲載されました。毛芽腫は胸背部に形成されることが多く、発生部位としては希有な症例です。PDFは→こちら
犬と猫に見られた毛包上皮腫とその発生動向
 「獣医臨床皮膚科」2007年4号に掲載されました。猫の毛包上皮腫は発生頻度が極めて低く、日本で最初の報告です。PDFは→こちら
「美しい瞬間」 撮影 佐藤百合
第13回JVM動物フォトコンテスト佳作受賞作品
 Copyright(c) since June 2003.
SATO Animal Clinic. All rights reserved.
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